現場レポート
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東垣生エコハウス 進捗状況

2025.08.05 | 現場レポート

こんにちは

今回は東垣生エコハウスについてです

 

先月上棟した東垣生エコハウス

室内外の工事が進んでいます

外周部を見てみると

サッシが取り付いているのがわかります

採用しているのは

YKKAPのAPW430

窓枠がすべて樹脂で

ガラスが3枚の製品

サッシの性能を表す熱貫流率は0.89W/(㎡・k)

同じメーカーの窓枠が樹脂で2枚のガラスでは1.31W/(㎡・k)

窓枠が樹脂とアルミの複合2枚のガラスで1.90W/(㎡・k)

となり、窓枠が樹脂で3枚のガラスのAPW430は高い性能となっております

窓から出入りする熱は建物の約6割~7割と言われており

窓を強化することが建物の性能を上げるためには必要不可欠となります

外部を見てみると吉野石膏のEXハイパーが施工されています

地震に強くするための耐力面材で

透湿性があるために壁内結露を防止する観点からEXハイパーを使用しております

地震に強くする壁の為

釘の種類やピッチには規定があり施工後は確認を行います

弊社だけの確認ではなく

JIO(日本住宅保証検査機構)という第3者機関による検査を行っています

外部面材や火打ちホールダウン等の施工が終わったため

JIOによる構造検査を受け問題なく終了しています

今後は内部、外部の断熱施工へと進んでいきます♪

 

この記事を書いた人
正岡 遼平

正岡 遼平Masaoka Ryohei

久万高原町 出身/1996年1月18日生まれ/2級建築施工管理技士、省エネ建築診断士

お引き渡しをして新居に住まわれてから「快適です」と言って頂くのがとても嬉しいです。出会いからお引き渡し、その後までお家に関するご希望やこだわり、お困りごとなどお気軽にご相談ください。アウトドアな遊びが好きで釣りやキャンプなどに時々行ってます。

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